「どうする福島の汚染処理水」でインタビューを受けました
毎日新聞の「経済プレミア・トピックス」の連載「どうする福島の汚染処理水」で
東電福島原発の汚染水処理を巡る経産省との質疑応答などが紹介されました。
どうする福島の汚染処理水(2) 東電福島原発の処理水放出「影響ない」でも残る不安
超党派の国会議員連盟「原発ゼロの会」が2020年10月29日、国会内で開いた経済産業省などへのヒアリングでは、事務局長の阿部知子衆院議員(立憲民主党)が東京電力福島第1原発の汚染処理水について質問した。
汚染処理水にはトリチウム以外にもセシウム、ストロンチウムなどの放射性物質が残っている。東電は多核種除去設備「ALPS(アルプス)」に汚染処理水を再度通して、62核種の放射性物質の濃度を下げるとしているが、トリチウムは除去できないという。
阿部氏は「放射性物質の総量が(環境に)非常に影響するのではないか」と指摘。「核種ごとに総量を示し、それがどれくらいの環境負荷を与えるのか明らかにすべきだ」と迫った。
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◆どうする福島の汚染処理水(1)
◆どうする福島の汚染処理水(3)