新型コロナ陽性自宅死が増加中です
医療につながることなく、「死体」で見つかり、
警察が取り扱った数を警察庁刑事局捜査第一課がとりまとめていま
阿部知子は資料請求を行い、下表2つを受け取りました。
ご遺体で見つかり、新型コロナウイルス陽性であると分かった数が
2020年1月から2021年7月までで567件に上り、
しかも567件のうち、
生前にPCR等検査を受けていた方が202件に対して
死後の検査で陽性が判明した方が365件と、
死後に陽性判定を受けた件数がより多い状態です。
■警察取扱い死体のうち新型コロナウイルス陽性(月別)
(2020年1月から2021年7月)
■警察取扱い死体のうち新型コロナウイルス陽性(都道府県別)
このような数が減少するように、予防的検査、早期治療を
可能にする施策を、政府に求め続けなければなりません。
PDFはこちら
2021年「6月」までのデータは、以下にあります。
感染拡大に対する菅総理の楽観論に根拠なし
7月29日新型コロナ対策本部合同会議 の文末資料
https://cdp-japan.jp/news/
(警察庁)議題2-⑥1.pdf
(警察庁)議題2-⑥2 .pdf
(2021年8月20日追記)上記の年代別資料も入手しました。
■警察取扱い死体のうち新型コロナウイルス陽性(年代別)
(2020年1月から2021年7月)